秋冬に食べ過ぎて過去最高に太ったため
シェイプアップに励んでいる今日この頃ですが、
励みになるようにとアプリ連携の EDLUX(エディラクス)体組成計 を買ってみたので
簡単にレビューしたいと思います。
アプリ連動体重計EDLUX(エディラクス)の特徴
私が購入したのはこちら。
セット内容 ・本体 |
以上のセットです。
EDLUX(エディラクス)というのはシリーズ名?なんだと思いますが
型番がないので(何で?笑)総称で失礼します。
15項目が測定できる
1、体重 2、BMI 3、体脂肪率 4、筋肉比 5、水分 6、内臓脂肪 7、骨量 8、基礎代謝
9、タンパク質 10、肥満度 11、ボディ年齢、12、除脂肪体重
13、前回と比較して(体重が…Kg増加/減少しました)
14、30日間のベストウェイト 15、目標重量 などが判定と履歴データの比較も可能です。
タンパク質、肥満度、ボディ年齢、除脂肪体重の表示の仕方
実際に使用したところ連携アプリでは
デフォルトでタンパク質、肥満度、ボディ年齢、除脂肪体重は表示されていませんでした。
設定で表示が可能です。
表示の仕方は以下です。
1、起動画面で右下の「私」という項目をタップします。
2、右上の歯車マークをタップします。
3、「健康指標」という項目をタップします。
この画面でGoogle Fit、フィットビットに接続もできるようですね。
4、デフォルトでは以下4つの項目がオフになっています。
5、表示させたい項目をオンにします。
表示をオンにしてみたらボディ年齢が実年齢より10歳若かったので
ちょっと嬉しかったです(笑)
USB充電なので電池不要
電池ごみが出ないというのは何気に便利。
それに電池じゃないから中で液漏れする危険もないので安心です。
1回充電すると3ヶ月程度は使えるようです。
ちなみに充電しながらでも測定はできるので数ヵ月後に急に電池切れになっても大丈夫です。
高精度センサー
高精度のセンサーが四つ搭載されて、且つBIA技術を利用しているので、
様々な健康項目も正確に測定できます。
乗るだけで、電源が自動的にオンになり、体のデータが検測完了できます。
強化ガラス
自動車グレード強化ガラス+ノンスリップ高弾性フットパッドを使用したので、
安全で耐久性がある。人間だけでなく、品物の重量を測ることもできます。
Bluetooth対応&アプリ連動
Bluetooth4.0 、IOS7.0&Android4.3及びその以上のバージョンのスマホに対応。
「OKOK·International」が使えます。
説明書のQRコードを読み込んでもいいし、
Google playで検索すると出てきます( ¨̮ )
自動認識&登録人数制限なし
ユーザー人数に制限がないので家族で使っても大丈夫です。
アプリ連動体重計EDLUX(エディラクス)を選んだ理由
・体重だけでなく体脂肪など他の計測もできること
・アプリ連動で自動的に記録できること(自分のデバイスに対応しているアプリで使えること)
・USB充電式であること
・安価であること(購入時は込1799円でした)
条件は以上でしたが数万円する高級ヘルスメーターを購入する気にはなれませんでした。
この手のものは体重以外は割りとあやふやなのであまり高級品を買っても
もったいないなと思ったからです。
このお値段でアプリ連携のヘルスメーターは破格だと思います。
かといってレビューが悪すぎるもの、
また手持ちのデバイスに対応していないアプリしか使えないものは
買っても仕方がないのでいろいろと検討した結果、
EDLUX(エディラクス)の体重計にたどり着きました。
EDLUX(エディラクス) 使ってみた感想
amazonで購入しました。
amazonのダンボールに入ってこのような梱包で届きます。
商品は商品ページの画像のとおりです。
本体、取扱説明書、充電用コードのセットです。
これはセンサー部に特に保護テープなども貼っていないので、
(でも間違いなく新品です)
乗ったらすぐに測定できます。
充電しながらでも測定可能です。
充電は付属のコードでもいいし、手持ちのマイクロUSB充電コードでもOKです。
私はマウスの充電コード使いましたけど大丈夫でした。
測定する前にアプリをスマホ/タブレットにインストールします。
私はアンドロイドタブレットでしたが問題なくインストールできました。
説明書に記載のあるQRコードを読み込んでもいいし、
Google playで「OKOK」で検索しても出てきます。
平らな場所で計測すれば体重に誤差も出ないし
いろいろな項目が自動で記録できてとても便利だと思います。
お安いけどデザイン性も悪くないと思います。
OKOK·International(無料)をインストールしたら
まずは登録します。
アプリを開くと登録という項目があるのでタップして
そこからメールアドレス、パスワード、ニックネーム、生年月日、目標体重、
身長などを入力します。
メールアドレスは捨てアドでOKです。
メールアドレスを登録したからといって特にメールも来ません。
デフォルトでkgの選択になっているからそのままでいいと思います。
Bluetooth対応のデバイスで特に難しい設定は必要なく、
「バインド」という項目をタップしたらOKでした。
下部にヘルスメーターのアイコンがあるのでタップすると測定になるので
体重計に乗ると自動的にアプリに数値が記録されます。
測定の仕方
アプリを起動させ、下中央の青いスケールマークをタップします。
アプリを起動させないと体重しか量れず記録されないのでご注意下さい。
そうすると測定画面になるので裸足でスケールに乗ります。
裸足でないと体重以外が測定されないので注意して下さい。
正しく読み取れれば体重以下の項目が表示され記録されます。
↓測定した結果(見苦しいためモザイク処理してます)
基礎代謝以降の項目は下へスクロールすると見れます。
体重以外にもBMI、脂肪率、筋肉比等が記録されます。
それらの数値が標準、やや痩せ、優秀、低いなど基準が出るのでわかりやすいです。
また前回と比較してなども出るので目安になります。
計測を続けていくと経緯をグラフ化もできます。
ちなみに体重だけ確認したいときは
アプリを起動させずにスケールに乗ればOKです。
体重だけなら裸足でなくてもOKです。
測定するときの注意点
・平らな場所で計測すること
カーペットの上など柔らかい場所で計測するとちゃんとした数値が出ません。
弾力性のある床(クッションフローリング、CF)では正確な数値が出ません(特に体重)。
必ず弾力性のない平らな床で計測して下さい。
うちはほとんどの床に防音対策としてクッション・弾力性があるのですが
そこで計測するとカーペット無しでも体重に1キロ~2キロくらい平気で誤差が出るのですが
しっかり平らな床だとほぼ同じ数値になります。
・足が乾きすぎていないか
足の裏が乾きすぎていると体重以外が計測できないこともあるようです。
でも普通は裸足で大丈夫だと思います。
この手の体重計は体重以外はどの程度正確な数値なのかは怪しいということがあります。
私は他のものを知らないのであまりわかりません。
明らかにおかしい?と感じる項目はなかったですが
正直言って誤差はあると思います。
100%信用はせずあくまで目安とするべきかな。
すべてを正確に計測するのなら
もっと高級品やジムや病院にあるものでないとだめかも知れませんが
体重はほぼ正確なはずなのである程度の目安にはなると思います。
(体重で5kgも10kgも誤差は出ないはず)
その他の項目についてはおまけというかあくまで目安。
サイズが1cm減れば体重も1kgくらいは変動してるはずなので・・・。
アプリ連動で記録ができて価格もお安くてUSB充電という面からは
かなり満足しています。
筋トレと軽い食事制限(間食をしない)を始めてそろそろ2ヶ月経つので、
脂肪も燃焼しやすくなっているはずなので
これからも頑張って続けて元のスタイルに戻りたいと思います。
まず計測してみて思ったほど太っていなかったのでまずは一安心しました。
筋トレも2ヶ月くらいした後でしたしね。
でも元に戻すにはあと3kgは体重減らしたいし、
もっと体もバランスよく締めたいです。
筋肉をつけると重さも出るので体重そのものはあまり変わらないかも知れないですが
日々の目安にしたいと思います。
あとシェイプアップのサポートとして飲んでいるこちらにも期待しています。
脂肪燃焼を促進するCLAというサプリメント。
体組成計を計測するベストなタイミングについて
毎日決まった条件で計測するのが大前提です。
おすすめは
・寝起き後のトイレを済ませた朝食前
・入浴前
・軽装で計測する
日によって計測する時間が違うと条件が変わってくるので良くありません。
また逆に計測するのに不向きなタイミングは
・入浴後
・激しい運動後
・夕食直後(一番摂取量が多いため)
これらは変動が大きい時期なので不向きです。
軽装で計測するのが一番実数値に近いので入浴前なども良いのですが
人によっては夕食直後に入浴する人もいるでしょうし、
朝起きてトイレを済ませた朝食前というのが一番いいと思います。
EDLUX(エディラクス)体重計 まとめ
安価だけど十分役に立つと思いました。
使い勝手もいいですし。
このレベルのものでデバイス対応アプリのものだとだいたい2500円~からが多いので
送料込み1800円切るお値段で買えたのはお得だったと思います。
EDLUX(エディラクス)からはいろんなシリーズが出ています。