日本酒で有名な菊正宗の菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿を購入したのでレビューします。
弱酸性、無着色、無鉱物油で肌に優しく、
アミノ酸、プラセンタ、アルブチン、セラミド、
日本酒成分など保湿成分がたっぷり配合されています。
500mlと大容量ですが700円前後（ショップにより異なる）と
かなりプチプラでコスパの良い化粧水です。
菊正宗日本酒の化粧水（高保湿）を買おうと思った理由
美容モニターをやっているので普段自分でコスメを買うことはほぼ無い私なのですが（笑）、
化粧水が切れてしまいました・・・。
化粧水が無いと困る！ということで急遽購入を検討しました。
なぜこれを候補にしたのかというと
| ・ネットのクチコミが良かったこと ・コスパが良い（500mlで700円前後） ・大容量で顔にも体にも使える ・日本酒化粧水は肌に良さそうだと思った ・ドラッグストアでも売っているので購入前にテスターで実物を試すことができる |
という点です。
実際にお試しすることができるので
イメージ先行で購入するよりも試せるのは安心感があります。
菊正宗 日本酒の化粧水（高保湿）買うまでに考えたこと
・実際の使い心地の良さはどうなのか？
・どこで買うか
ネット上のクチコミでは大半が良いものでしたが
中にはやはり合わなかった、徐々に肌質が悪くなったなど気になるものもありました。
「顔に合わなければ体に使えばいい。合わなければ別のものを買う。
そのため高価なものは買いたくない。」
という気持ちはありました。
それに量があるのでこれならパックや体にも惜しみなく使える点にも惹かれました。
あとはネットでもリアル店舗でも売っているのでどこで買うのがお得かな、くらいです。
菊正宗 日本酒の化粧水（高保湿）ネット上のクチコミ
実際の使い心地はどうなのか？が気になったのでまずクチコミをチェックしてみました。
良いクチコミ
・ニキビが消えた
・かなりしっとりする
・お酒は飲めないけど香りは好き
・肌にハリが出てもっちりする
・信じられないくらい透明感が出る
・たっぷり使える
・化粧のりが良くなった
・コスパが良い
悪いクチコミ
・ヒリヒリして痛い
・肌が荒れる、臭い
・痒みが出た
・肌が弱い人には向かない
悪いクチコミもあります。
ただ事前にスーパー、ドラッグストア等でテスターを試すことができるので
香りが苦手かどうか、ちょっとした使い心地ならば試すことができます。
いきなり購入が不安な方はまずは店舗でテスターを試してみて下さい。
結局どこで買ったのか、菊正宗 日本酒の化粧水（高保湿）にした理由
いろいろ通販サイトも見ていて、
候補としてはamazonかヨドバシだと思いました。
ひとつのショップで他商品とまとめ買いするなら単価のお安い楽天やyahooですね。
（楽天やyahooだと500円～から売っています）
ですが近所のドラッグストアを見たらたまたまキャンペーンで普段よりお安くなっており
どこの通販サイトよりも最安値でした（笑）
通販サイトだとポイントが付いたりポイントで買えたりするのですが
それを差し引いてもお安かったので決めました。
どこで買ってもモノは同じですから～。
地元のドラッグストアでテスターをお試ししてみて、
日本酒のニオイも気になるほどじゃないし、
使い心地良さそうと思ったので購入を決めました。
菊正宗 日本酒の化粧水（高保湿）の特徴
まず日本酒化粧品であるということ。
杜氏の手肌は綺麗と言いますよね。
美白、潤い、キメを整えるなど日本酒成分て実は肌に良いのです。
入浴剤などでも日本酒ってありますし。
入浴剤代わりに日本酒を少量湯船に入れるというやり方もあります。
日本酒化粧品ですがお酒の飲めない人にも優しい使い心地に仕上がっています。
弱酸性、無着色、無鉱物油という低刺激性に加えて
一升瓶1本（1800ml）相当のアミノ酸を1本（500ml）に凝縮しています。
アミノ酸というのは潤いの元でもあります。
他、保湿・美肌成分としてプラセンタエキス、アルブチン、セラミドを配合。
日本酒の香りはありますがそれで酔うことはありません。
大容量500mlで且つお値段もショップによりますが700円前後かと思います。
コスパ最強なので顔に、体に、パックにと惜しみなく使うことができます。
| 成分 水、グリセリン、ＢＧ、コメ発酵液、グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、セラミド３、セラミド６Ⅱ、 プラセンタエキス、アルブチン、グリチルリチン酸２Ｋ、ダイズタンパク、マルチトール、メチルグルセス－１０、 ＰＥＧ－６０水添ヒマシ油、ヒドロキシエチルセルロース、（スチレン／アクリル酸アルキル）コポリマーＮａ、 クエン酸、クエン酸Ｎａ、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料 |
菊正宗 日本酒の化粧水（高保湿）使った感想、効果について
大容量のポンプ容器です。
レビューによると以前は使いにくいポンプだったようで
適量が出しにくくドバッと吹き出る感じだったみたいです。
それが少し前にポンプが改良されて（画像のものは改良されています）、
適量が出しやすくなっていました。
といっても普段から大きなポンプ容器は使いにくいので
100均で詰め替え容器を購入して入れ替えています。
1滴ずつ出せるので重宝しています。
100均ではこのほか中身が酸化しにくい真空ボトルなどもあります。
中身は白く白濁した化粧水です。
日本酒のやや甘いような香りがあります。
でも嫌味はなく私は普段お酒は全く飲まないですが、ムリ！という香りではないと思いました。
それに付けて馴染むと香りは飛びます。
使った初日は何だか肌がピリピリして、
もしかして肌に合わなかったか？と思ったのですが
その後特に赤みやら痒みは出ていませんでした。
それからも使い続けたら刺激はなくなり、現在も特にトラブルは感じていません。
これは普通タイプと高保湿タイプの2種類があります。
どちらにするかめちゃくちゃ悩んだのですが
高保湿の方がレビューが多かったこと、
使い始めが秋だったので乾燥する季節だから高保湿の方がいいかなと思って高保湿の方にしました。
普通タイプとの大きな違いはセラミドが入っているかいないかです。
高保湿の方は表面がもっちりというか、
人によっては悪く言うと表面のベタつき？があると感じるかも知れません。
私には今の季節、ちょうど良く感じました。
乾燥する時期（11月以降）だときっと普通タイプでは物足りなく感じると思ったので
季節に合わせて高保湿の方にしましたが正解だったようです。
一度だとなんとなく物足りず二度付けして乾く感じもありません。
もし普通タイプだったら二度付けでもちょっと乾くかなあと感じたかも？
ただ夏の季節は高保湿タイプだとベタつきが気になると思うので
季節で普通タイプと高保湿タイプを使い分けるのがいいと思いました。
自分で買って使い続けていく、
体にも惜しみなく使える大容量などを考えるととてもいいと思いました。
メリットは安価でコスパが良いこと、
それでいてこの使い心地は優秀、
大容量で顔にも体にも惜しみなく使える、
ネットでもリアル店舗でも気軽に購入できて事前に店舗でテスターを試せる点です。
デメリットは好みの問題ですが表面がベタつくと感じることがあるかも知れないのと、
日本酒の香りが独特なので好き嫌いが別れるかな～くらいです。
もし顔に合わなくても体に使えばいいしそれでいてこのお値段なら特に損した感もないので、
あまりデメリットは感じません。
菊正宗 日本酒の化粧水（高保湿）まとめ
・顔にも体にも使える大容量で低価格、コスパ良し
・日本酒の香りはあるが気になるほどではない
・人によっては刺激を感じることも
・しっとり、もっちりした使い心地
・高保湿タイプはややベタつきがあると感じるかも知れない
・店舗でテスターを試すことができるので事前に合う・合わないは何となくわかる
・季節によって普通タイプと高保湿タイプを使い分けると良い
めちゃくちゃ良い！というよりはコスパ抜群で悪くない使用感という類だと思います。
ただ実際高級ラインだからといって化粧水だけで抜群に良いという商品もなかなか巡りあわないし
某高級ラインの化粧水も使ったことがありますが物凄い差があるという印象も無いです。
美容液やクリームが使い心地いいなと感じることはあっても化粧水でこれめちゃくちゃいい！
と感じるものは意外と少ないです。
負担無くリピできるお値段でほどほどの使い心地、
ネットでもリアルでも気軽に購入できるというのは大事だと思います。
私は化粧水だけで月1万とか掛けるよりもほどほどのものを使い、
他の製品でちょっとお金を掛けたり、ほしいものを買うほうがいいです（笑）
菊正宗 日本酒の化粧水（高保湿）はこんな方におすすめ
・コスパ重視
・乾燥肌対策をしたい
・日本酒化粧水を安価で使ってみたい
・顔にも体にも惜しみなく使いたい
・パックに使いたい
私は高級化粧水を自腹切って買ってもったいないと思ってケチケチ使ったり
続けていくことに負担を感じるよりも
安価で惜しみなくバシャバシャ使える方がいいです。
それでいて使い心地も悪くない・・・みたいなもの。
もしお金をかけるとしたらそのあとのスキンケア品や美容サプリメントですかね。
なくなる頃に冬があけるのではないか・・・と思うので
機会があれば普通タイプも使ってみたいです。
